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介護ってなんだろ?知的な痴的な酔論なのだ           (笑福会北陸支部)

いましている仕事のやり方でご利用者さんは「不快」じゃないのか?そんな現場の身近な事を語っていきたいです。半分酔って書いているのであしからず。


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拘縮は見過ごせないから

勤務先で、筋力低下で、急速に拘縮が
進んでいる方がおられます。

今まで、職員に個別に声掛けもしてい
たのですが、効果が少なく感じていました。


そこで今あるクッションを使用して、
職員全員が同水準で業務が行えるよう
図表を作成したのです。

それが下の写真です。

拘縮の左右差があるので、クッション
のポジションも変えています。

寝返り介助をすると下肢の形が違うから
支え方も変えなければ
効果的な拘縮予防が得られないからです。

そして、X脚の方のポジションニングも
ポイントを図表化しました。
この方は開脚に難があるので、上下に足
をずらす方法を図表化しました。
それはすでに指図していましたが、
拘縮した左足が浮きあがるようになって
しまい、尖足がおきています。拘縮の悪
循環になっているケースです。

こうして個別ケアでの指図が必要である
と思います。

職員の知識や技量が違うため、同じ説明
だけでは日々の業務に「差」が出てしまう
のです。

その差を補うためにはこうした「視覚化」
されたものが有効ではないでしょうか。

リスクマネジメントの観点からもこうした
取り組みを推進していきたいです。

それがご利用者と職員と事業者の3者の利益
につながりますから。

この3者の利益を考慮した業務指導がこれか
らの事業運営の要(かなめ)となると考えて
います。

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05 16 ,2012 Edit


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Category: 介護技術   Tags: ---

最初に作りだしたのは・・・

このところ、自作した図表を紹介していますが、
この図表を作りだしたのはかれこれ3年前くらいになります。
きっかけは県社協主催の研修内容を自分なりに勤務先に
フィードバックしたいと思ったからでした。

勤務していて不思議に思ったことがありました。
それは、同僚(先輩後輩にかかわらず)けっこう様々な研修
に参加しているのです。
でもその成果が現場に還元されていないことでした。
知識は私よりずっとあるにもかかわらず現場で活かせていない。
(これについては施設気質の問題もあり個人の責任だけを
 問う事は早計でしょうけど)
まずせっかく受けた研修が現場に活かせる記録にすらなっていない。
形として残っていればいずれ活用されるでしょうし、経費を
かけているのだからそれ相応の記録は義務でしょう。

いずれにしても研修内容を形に残しておこうと思ったのです。

さて、その研修講師が、うぇるぱ高知の代表者である下元佳子先生でした。
具体的に実践できる内容がとても印象的でした。
(そしてその後、
 田中義行先生の介助技術でさらに磨きがかかりました。)

その研修のなかで、まずこれが大事だと思った移乗介助のが
下の写真2枚です。

DVC00004 - コピー (400x300)
DVC00005 - コピー (400x300)

図表にすることで、伝えたいポイントを視覚的に
訴えられると思い、エクセルを使って作成しました。
エクセルの利点は、
どのパソコンでも閲覧しやすい事。
データ保存が出来る事。
内容更新が容易な事。
メール送信などで送付が安易なこと。
などなどです。
ただ、挿入機能の図形を張り付けて図表化するため
ちょっと面倒なことが難点でしょうか。

写真でなく図表化することで肖像権の問題もないのも
自・他施設での研修などで活用してする上で安心でしょう。

こうして図表を作成することで自分自身の情報も整理され
勉強になりました。

インターネットを利用するようになってからは
医療・看護・介護の様々な方からの意見も頂けるようになり
そういう点でも良かったと思います。



ただ、こうして図表化・視覚化していっても
活用・実践につながらないと作った意味も半減してしまいます。
ある意味自己満足でしかなくなってしまいます。

施設事業所の考え方がこうした技術を受け入れよう、普及させて
いこうと方針を打ち立てない限り浸透しにくいです。
しかし、こうして継続して作成し、情報発信してきたからこそ
理解してくれる人がでてくれるのです。

諦めず行っていくことが変化を生むのではないかと思っています。


得てして、他組織の人の方が客観的に見られるので
素直に取り入れてくれるのは皮肉なことですが(笑)。

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05 05 ,2012 Edit


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Category: 介護技術   Tags: ---

どういう視点で自分の仕事を振り返るか?

情けない話ですが、拘縮予防が思うように進んでいません。
また、拘縮の方へのオムツ介助の様子を垣間見ていると
「痛がっているじゃないか!」
「無理に(足を)開くと骨が折れるゾ!」
と思われるような開脚の仕方が結構な割合で見られました。

もう少し体の動きを観察して欲しいです。
体の自由が利かなくなっってしまった人のことを
考えた介助はどうすればいいのか?

そこを考えて欲しい。

横にこじ開けていると「痛がっている」表情や手の動きを
感じられませんか?

介助もやりにくくはありませんか?

お互いに苦痛でしかない。


だから考えなければいけないのです。


そこで考えました。

X脚状に拘縮が進んだ下肢をどう安全に開くことが出来るか?
おむつ交換の時やベッドに移った時クッションをどう差し込めば良いか?
(ポジションニングの件は別の機会で)

どうしても体調不良などで入院し寝たきりで体の上面の筋力が低下し
背面の筋肉の緊張が高まり続け、筋力(抗重力筋)のバランスが崩れた
ままだと「拘縮」が進む様です。

そうした状態でどの位足が動くか。実際に可動域を確認してみると
“全く動かない”わけではありません。
もちろん股関節が硬くなって膝頭が左右に開く動きはむずかしいでしょう。
でも上下には動くのではないでしょうか?

以外とこれは盲点です。

意識してこの動きを“活かそう”としている
介護職員は少ないのではないでしょうか?
(残念ながら私のまわりではいませんでした)

そう、この上下に動く足の「隙間」を利用するのです。

尿パットの交換や膝の間にクッションを差し込む「隙間」は
開くと思います。
左右に無理に開くより痛みも感じないと思います。
それは
ご本人の様子を見ながら行えばわかることでしょうから。

なんとなく行う事も「視覚化」してみると、より意識して
業務がおこなえるのではないでしょうか?

それがしたの図表です。

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05 03 ,2012 Edit


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痛いよなぁ・・・同じ失敗はしたくないです。

少し前の話になりますが、脳梗塞で半身麻痺の方が、
ベッドから立ち上がりの時に、足を滑らせて麻痺側の足を
骨折してしまいました。

丁度、私が夜勤中で、「ふっ」と部屋をのぞいてみた時に
発見したのでした(なぜかよく発見してしまうのです)。

その方が入所された時、立ち上がりの様子を見て、『この動きなら
介助なしに動けるだけの身体能力があるよな』と介護職にすぎない
のですが判断出来ました。

その根拠は下の図を頭の中で描いたからです。

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04 29 ,2012 Edit


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初めての夜勤に入る前に備えておきたいこと

特養に勤めて7年目となりますが、未だに緊張します。
入所者の皆さん、当然皆さんご高齢で、元気そうに見えても
いつなんどき・・・・。
なので特変(これは業界用語か?)体調に変化がみられる。
いつもと違う?と言う時の判断ポイントがあればいいな~。
と夜勤したての頃に思いました。
やっぱりなにかあるとあわてます。
だけど、冷静になるきっかけ・客観的に事態を把握する気持ち
それをとりもどすツールとして、必要なことを自分なりに
考えました。

呼吸・意識・体温・血圧・脈拍
咳・痰・けいれん・浮腫・尿・便
骨折

これらの「おかしい?」とおもった事を
具体的にどうおかしいかを気付かせてくれるものがあるといいのに
と心のどこかで思っていたのです。
どこにあるかわからなくて、やっとさがしても、単に文章だけで
(焦っている状態では)わかりにくいマニュアルでなく1枚の用紙
にまとめられ、どこにでも貼っておけるようなもの。
そういうものが欲しいと思っていたのです。

そしてちょうど良い基本的な医療知識をまとめた書籍を見つけまして。
だから・・・・自分で作ってしまいました(笑)。

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04 27 ,2012 Edit


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