にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

持ち上げない介助と聞いた時

初めて「持ち上げない介助」という言葉を聞いたのは
たしか3年前くらいでした。
この言葉を最初に聞いた時は「持ちあげなくてとうやって移乗するの?」
と単純に思ってしまいました。
講師のウェルパ高知の下元佳子先生の講義と実践に触れてから
私の試行錯誤は始まったのです。

さて、ちょこっとベッド-車椅子移乗のテクニックを紹介します。

シュチエーションとしては、自力で立てない方。足の拘縮がある方。
出来れば車椅子の手すりは動かせるタイプ(出来なくても可能です)

 (介助者視点で述べていきます)
一人移乗でよくあるのは、両脇に腕をまわしこんで
「吊り込む」ように引きあげながら移乗する。

これではお互いに辛いです。

最初にしっかりと腰を据えてご利用者に向かいます。
まず、片腕はご利用者の脇の下から背中を支えて
もう片腕は、ご利用者のお尻を支えて下さい。
このままご利用者の足先を床に着けて前傾姿勢を取り
車椅子に移乗してもよいのですが、その態勢も難しい場合、
自分の片方の膝頭にご利用者を乗せてみます。
そのままスライドすると車椅子に移動できます。

持ち上げるのでなく、ご利用者の脇-背中-おしり(+足裏)の
3点もしくは4点で体重を支えて、自分の膝も使い体重分散して
移乗するのがポイントです。

まあ、スライディングボードや二人移乗が可能なら、
ここまでしなくてもよいですが、テクニックとして
知っておくのに損はないと思います。

そうそう、二人移乗でもご利用者の両脇と膝下の2か所を
支えるだけでなくお尻も一緒に支えるとご利用者の吊られる不快さが
軽減します。3点の体圧分散でだいぶ変わると思いますよ。
まずは仲間同士で試してみて下さい。
[ 2011/08/31 00:51 ] 介護技術 | TB(0) | CM(2)





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。