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一人介助のポイントは

前回の続きです。

一人介助でご利用者が転倒したら怖い。
だから「必ず二人介助で!」とやみくもに指示をだすリーダー。
残念だな~。廃用症候群+介助負担の増大が見えている。
と嘆息している今日この頃。

(身体状況を検証し、どれだけの動きが可能か。
 禍用にならないか見極めたうえで行って下さい)

車椅子-トイレ移乗編
 車椅子からトイレにすわるにしても、
前傾姿勢で自分の力を使う。
そうして一度ちゃんと立ってから体を回す。
便座に一度座り、態勢を整えてから腰を上げ
下衣をずらす。

段取りを踏めば、一人介助で安心して移乗出来ます。
手すりをしっかりもってもらう。
からだを回している時に、後ろに倒れ無いよう背後から
支える。足の進みが悪ければ、ちょっと足先を動かす

便座に座ったら前傾姿勢で腹圧をかけましょう。
便座の座りが浅いと体が反りやすいですよ。

さて、用が足せたら、下衣を上げます。
しっかり立位が保てればいいですが、
ご利用者の力が入らない時は、
便座に座ったまま(少し腰を浮かせてもれえたらベターです)
体を傾けて浮いたおしりのほうから下衣をあげます。
(私たちが、座ったままズボンを上げるやり方です)
一度に一気に引き上げず、ゆっくりその人のペースで
行いましょう。

時間ないのよ、急ぐのよ!と言われる方では、
介助者がかかんで、ご利用者を肩に乗せてお尻をあげて
下衣を上げる方法もあります。

いずれにしても仲間同士で試してから取り入れるか判断して下さい。


この一人介助は、ご利用者が自分で動く要素が多いです。
なので「自信」が保てます。やみくもに二人職員で全介助は
ご利用者のメンタルと体力の低下を招き、結局介助者の負担が
多くなるのではないでしょうか。

ご利用者の生きる力を削り、業務負担が増える。
そういう「考えない業務指導」には辟易します。

*ただし、面と向かってリーダーを批判するのは止めましょう。
 メリット・デメリット、チームの技量、指導力を考えて
 「話しあい」をしてください。最初は気の合う仲間で試して
 その現場で使えるか確認してからね。
 
 なかなか進まないからといってストレスをためないように。

 マハトマガンジーは言っています。
 「良きことは亀の歩みで進む」。
 
  焦らないことです。

**個人教授受付けます。ただし時々私はエロッティになりますのでご注意ください。
  それでもよろしければどうぞ(微笑)



次回予告:ノーマルタイプの車椅子でのお手軽な後屈対策を考えています。
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[ 2011/08/31 10:48 ] 介護技術 | TB(0) | CM(4)





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