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今日は何の日?

今日は何の日?でブログを書こうと思ったのですが
すでに先おここされてしまいました。
それもインパクトが炸裂しています!

http://http://tanakaigo.blog105.fc2.com/

まぁ、こちらはこちらのお話を進めていきましょう(笑)

さて、今日は何の日?ですが、言わずと知れた?
《介護の日》です。
どうも業界内でも浸透度は今ひとつ。
だって、いい日いい日 という語呂合わせですから
安易です。絶対この日でないといけない!!という
必然性がまったく感じられません。
その点、「誕生日」であれば必然性100%ですね。

そこで上記のたなかいごさんは胸がドキドキするような
人を登場させているのですが、私は渋く行こうと思います。

まずは一人目、お隣の石川県の偉人「鈴木大拙」氏です。
欧米に仏教を知らしめた方です。
著書「東洋の心」ではこのようなことを記されています。
「知識を超えて知識のもとになるものを掴むと同時に、
その知識になって出てきたものを広い範囲においてよく
考え合わせ行動にかかる。いちいちの行動においては
そういうことがなくても、われわれが社会的に動く場合
においては、そういうものをかんがえなければならない。
東洋の考え方、感じ方の特質は一本一本の指を考えないで
こぶし全体を考えるのだが、それに固執して一つ一つを
忘れていては困る。特質は特質にして西洋から受け取れる
ものは受け入れる。しかし、その元をよく考えて受け入れ
るべきで、そうでないと大きな損をすることになるだろう
と思います。損をするということは、本当に日本国民の
ためにならないということなのです。」

このあたりのものの考え方がドラッカーのマネジメントに
通じてくるように思えます。フレームワークの捉え方など
同じようなことを言っていますから。

そしてもう一人、「養老孟司」氏です。
氏は文明の持つものと生物としての人間を対比し、命あるもの
は人の手でどうこうできるものではない。
「ああすればこうなる」といかないのが命である。未だに
科学は死んだものは生き返らせない。
子どもの成長も思い通りにしようとすることが間違い。などと
言われています。
そういえばこういう記事を書いていました。

http://uenokisou118.blog.fc2.com/?q=%E9%A4%8A%E8%80%81%E5%AD%9F%E5%8F%B8#entry42

偶然、このお二人の著書を読んでいました。
同じ誕生日だったんですね!


こうしてお二人の思想思考を見ていると、いまの介護福祉政策の
先の見えなさに情けなくなります。
根本的な「このさきどうしなければいけないか?」が霞んで
省益に焦点が集まり、国民(ご利用者・家族・職員)が置き去り
のように思えてしまいます。

まったく「いい日いい日」ではない現在と未来が見えてきます。
そんな「懐疑的」な「介護の日」です。

そうとはいいますが、記念日を決めて知らしめることは
間違いではないと思います。
要は、その内容ですね。

今日はこれまで。

[ 2012/11/11 12:56 ] 未分類 | TB(0) | CM(6)





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