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むしろ介護教育は一般企業より厳しいと思う

お久しぶりのブログ更新です。


ウエッティです。

皆さんお元気でしょうか?


 先日、勤務先のパートさんとの何気ない会話の中でハッ
とさせられたことがありました。


~ウエッティさんの入浴準備の段取りがよくて入浴業務がやりやすい。
ほかの人はそんな丁寧な準備をしていない~


そんな話を入浴業務をしながらその日の入浴チームで
話していた、と言うのです。



 日常のルーティングワークの一環でご利用者さんに直接
かかわらないことも多くあります。
 そうした業務は丁寧にやれば次につながる職員が仕事が
しやすい。だから、次の人がどう動くか想像して準備する。

そういうことが当たり前だと思っていました。

社会人としての新人教育以前の「心がけ」だと思っていま
した。それは理論・技術以前のことですから。

だって、そうすれば「情けは人のためならず」自分に返っ
ってきます。

これは古き良き時代の名残のような「思い込み」に過ぎな
かったようです。


昨年から今年度にかけて、フロアのベテランが移動や退職
で1/4ほど抜けてしまったせいもあるかもしれませんし、
この4月からの体制が不安定な面があるからかもしれません。


いや、施設の気質として「思いやりのある仕事」が定着して
いないことを認めなけれないけないでしょう。

そういう思いやりのある仕事が評価されていない経営。
そういう表にでない仕事ぶりを評価できない経営。
新たに改善していく芽を図らずも摘んでいった経営。

自分の仕事ぶりを見て感じてもらいたいと思ってやってきま
した。一部にはこうして見ていてくれる人がいて嬉しいので
すが、残念ながら私は主流派ではありません。
一気に業務改善を行う権限は持っていません。

では、どうすればいいか?

その時が来たらどう教育していけばいいか?

今回の何気ない会話で考えさせられました。

時間さえすぎればそれで済んでしまう業務で、自信も誇りも
感じていない人たちをどう変えていくか?

いや、自ら変わろうと思うきっかけと後押しができるか?

一番手っ取り早いのは経営者のマインドが変わって業務改善
する機運が上がるのがベストです。

しかし、それは非常に稀有なケースでしょう。
ならば、個人として、心の中から沸き起こる情熱や生きる力
を呼び覚ますしかありません。

どんなところで働くにしても、職業人として介護職としての
“矜持”が持てるかです。
自分で自分の未来を切り開く志(こころざし)を持てるかです。



いつも言っていることですが、介護福祉士の職分は広く深いです。

(クリックすると大きい画面となります)
フレームワーク立体1

これだけの範囲があるのです。
それだけ『命』は重いのです。
これを一般職で網羅していこうとすればタイトル通り、
一般企業より厳しい面があると思います。

広くて深いものを学び続けていく。
目の前の人たちに手を差し伸べていく。
社会に必要とされ頼りにされる存在となる。

そのためには、まず最初は基本的なことを振り返り磨いていくこと。
そこから始まると思います。

(クリックすると大きい画面となります)
介護の専門性1

きっと新人の時に誰しも感じていることだと思います。
そこを振り返り、どうしていくか考えてもらいたいと
作成した「見える化図表」です。


4年くらい前に作った資料を作り直しました。

作り直しながら、『まるで子供に教えるような感覚』に
なりました。

きっと精神的にそこまでさかのぼって「育てなおし」を
しなければいけないケースもあるでしょう。

これは一般企業でもあることです。

難関を勝ち抜いて一流企業に入ってもすぐ辞めてしまう
ことがままあると聞きます。

確かに、私も営業マン時代、同行した新人がどうにも、
一般常識が理解できなくて手を焼いた覚えがあります。
彼は、自分中心でしか世界を見ていないのです。客先
の考え方や同僚やサポートしてくれている部署の心情
に思い及ばない「幼いメンタル」しか持ち合わせてい
なかった。

しかし、この介護職は「命を預かるサービス業」です。

そのためには『ならぬものはならぬ』面があります。
確実に覚えて実行しなければいけないこともある。

実に責任の重い職業です。

「給料が安い」とぼやくだけでは務まりません。


だからこそ、「やる気」いや「やりたい気持ち」にする
後押しが大事なのでしょう。

また明日から別の視線で職場を見てみようと思います。

退屈なんてしていられません。



今日はここまで。


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[ 2013/07/21 00:54 ] マネジメント | TB(0) | CM(2)





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