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腰痛予防の動きを考える

 お久しぶりのブログ更新です。
いや、ケアマネ試験に没頭していまし
て(汗)今更ケアマネ??と驚かれて
いる方もおられるでしょうが受けるき
っかけがつかめず今年やっとチャレン
ジできました。

もう、あんなに勉強したくありませ
ん。来年は勘弁です。だから絶対受か
って欲しい!
 だって、3週間も酒も絶って勉強し
たんですよ。
 あの虫垂炎で死にかけたの入院期間
以来の断酒でした。

 だから、晩酌がウマイのなんの。

 本題に入りましょう。今回は「腰痛
予防」についてです。



 あらためて職場を眺めて思うことで
すが、腰痛予防的観点で見ても、介護
技術が未熟であることです。
 どうしても「大根抜き」*や「釣り
落とし」**の動きがあり、きっとあれ
では腰を壊してしまうだろう。と見え
てしまいます。
 それは、利用者視点で見ても「痛み
」につながります。
お互いに痛みを分かち合った残念な状
態です。

*「大根抜き」 利用者の両脇を持っ
て力任せに移乗介助すること。
さながら大根を引き抜くような勢い
で動く姿に見えることから命名。

**「釣り落とし」 車椅子に座らせる
移乗介助時、座面に送り込む動きが相
撲の「釣り落とし」のように見える。
介助者の足元が棒立ちの状態で行うと
、腰椎に無理な力が加わり、脊柱の疾
患に直結している危険な行為。

 厚生労働省も腰痛予防対策指針を打
ち出しています。
抜粋した内容がこちらです。
「ベッドの高さ調節、位置や向きの変
更、作業空間の確保、スライディング
シート等の活用により、前屈やひねり
等の姿勢を取らせないようにすること。
特に、ベッドサイドの介護・看護作業
では、労働者が立位で前屈にならない
高さまで電動で上がるベッドを使用し、
各自で作業高を調整させること。
不自然な姿勢を取らざるを得ない場合
は、前屈やひねりの程度を小さくし、
壁に手をつく、床やベッドの上に膝を
着く等により身体を支えることで腰部
にかかる負担を分散させ、また不自然
な姿勢をとる頻度及び時間も減らすこ
と。
(4) 作業の実施体制
(2)の福祉用具の使用が困難で、対象
者を人力で抱え上げざるを得ない場
合は、対象者の状態及び体重等を考慮
し、できるだけ適切な姿勢にて身長差
の少ない2名以上で作業すること。
労働者の数は、施設の構造、勤務体制、
作業内容及び対象者の心身の状況に応
じ必要数を確保するとともに、適正に
配置し、負担の大きい業務が特定の労
働者に集中しないよう十分配慮するこ
と。
(5) 作業標準の策定
腰痛の発生要因を排除又は低減できる
よう、作業標準を策定すること。作業
標準は、対象者の状態、職場で活用で
きる福祉用具(機器や道具)の状況、
作業人数、作業時間、作業環境等を
考慮して、対象者ごとに、かつ、移乗
、入浴、排泄、おむつ交換、食事、移
動等の介助の種類ごとに策定すること。
作業標準は、定期的及び対象者の状態
が変わるたびに見直すこと。」

こうして見ると、介護現場でも具体
的な対策が必要となってくるでしょう。
「予算がないから・・・」の一言で購
入計画も立てていない事業者は後々困
ることとなるでしょう。

 福祉用具の購入も大事なのですが基
本的な介助動作の見直しも必要です。
これは現場の介護職が考えなければい
けないことです。

先に述べた「大根抜き」や「釣り落と
し」をしないための介助技術が必要と
なるでしょう。

 ここまで書いて何も提示しないと非
難轟々は必至ですので、こちらをどう
ぞ☟
(画面クリックすると大きくなります)

腰痛予防1

 この動き自体は世間一般で知られた
動きだと思います。
これをどう現場で応用するかです。

上段の右側の動作
座った利用者と一緒に立つ動作を行う
と楽に立ち上がり介助ができます。
もちろん「立ち上がり動作の基本」を
踏まえた上です。

 下段の右側の動作
 例えば、車椅子への着座を介助する
時、介助者の支持基底面を広げる動作
を応用します。よくしてしまう動作は
「釣り落とし」ですが、介助者の足を
車椅子の車軸の方まで踏み出す動きに
すると、座面の奥まで着座しやすくな
ります。

 ちょっとした動作を変えるだけで楽
に介助できます。

 もっと詳しい説明がご要望の方は、
セミナーお受けします(笑)

では今日はこれまで。
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[ 2013/10/19 18:28 ] 介護技術 | TB(0) | CM(0)





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