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井の中の蛙の何が問題か?

 お久しぶりです。
なんとなく手が進まず、気がつくと1ヶ月も書き込んでいませ
んでした。
考えることは色々あったのですが、ありすぎて書けなかったの
かも?
前回の「3つのカン」のことから突き抜けることが出来ない
「自縄自縛」のような感覚が取り巻いていたようです。
自分自身「もっと高く!もっと早く!」なりたい気持ちが内心
渦巻いていたのでしょう。
そのもどかしさゆえ、ブログで語ることが出来なくなっていた。
振り返ってみるとそう思えます。

「3つのカン」の理論が、介護職になるための前提として自分
のなかで完成してしまったようでちょっと満足してしまったの
かもしれません。

こういう言葉をきいたことがあります。
「技術をとめるな、それは完成ではない」パイロット(筆記具)
の創業者の言です。

そう、初期理論の完成などしてはいないのです。自己満足で足を
とめてはいけないのです。
まだまだ日々の仕事の中で気付いていないことはあるでしょう。
もっともっと学ばねばわからないことに溢れています。

さて、「井の中の蛙」という言葉をモチーフにこういう記事が
あります。介護職を叱咤激励する愛情のある激文です。
私も心動かされました。> 

たなかいご 介護たなかの気ままなブログ。@新潟

この仕事を大事にして、もっといい仕事をしたい。
目の前の人に元気になって欲しい。そういう思いのある人ならば
うなずき共感する内容だと思います。
私もこの人(たなかいごさん)には励まされ勇気づけられています。
私の大事な友人です。

このブログ記事を読んでいて、ふと危惧したことがありました。
人によっては読んでいて辛くなる人もいるだろう。
「高く 高く 上を目指す」その姿勢について行けない人もいる
でしょう。
だから、ウエッティ流に補足記事をUPしてみようと思いました。

「井の中の蛙」であること。それ自体を卑下する必要はない。
ただ、今の職場で考えることをやめ、目を閉ざし、耳を塞ぎ、
何も語らない。その姿に慣れてしまってはダメなのだ。
ぬるま湯にツカッた「ゆでガエル」でいてしまってはダメなのだ。

そう、「井の中の茹で蛙」でいてはダメなのだ。

ならば、井戸を飛び出す勇気と気概(きがい)を持てない人は
どうすればいいのか?
飛び出す勇気を持てるまでにはどうすればよいか?
「自分の施設を変えるなんて出来ない」と思ってしまった人に
はどうすればいいか?

それは「井の中の蛙」をもっと極めること。そのことです。

自分の周りをよく見ること。
外に出るぞ!と空を見上げていることに気持ちがとらわれて、
井戸の周りをよく見ることを忘れてはいやしませんか?

井戸には「深い底」があるのです。

プカプカ浮かんでいるだけが「井の中の蛙」ではありません。
深い底まで潜って潜って、井戸のなんたるかを知ること。

自分の仕事を「深堀り」してみるのもひとつの方法だと思うのです。

高い理想や、自分で学んだことが職場で発揮できなくて、
自分の想いで自分を縛り付け、苦しんでいることもあるかも知れません。

そういう時は、ちょっと「ずる休み」してもいいかもしれません。
ちょっと理想を置いて、周りを見渡してみる。そして硬くなった自分も
緩めてみる。
そして、出来ることから手をつけてみる。
ダメでも焦らず、諦めず「井戸の底」を叩きつづける。

そうして力をつけられた時、井戸の外へでて「大海」を知る。

・・・言っていることがたなかいごさんと一緒ですね。

いずれにしても今の私にとっては

「技術を止めるな、それは完成ではない」

この言葉が「井の中の蛙、大海を知らず」
この戒めにつながっているように思えます。

自分の理論に酔って「ゆでガエル」にならないように。

そう、まだまだ介護の大海を知らないウエッティです。

今日はこれまで。

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[ 2013/04/10 12:27 ] 未分類 | TB(0) | CM(2)

ありがとうございます!

僕も自分で記事を書いときながら同じようなことを危惧してました。

てっぺんもそれぞれにありますからね。目標が違えば向かう方向も違う。

頑張りすぎて疲れてしまう方もたくさんいます。僕はそこまでして頑張る必要はないと思ってます。

大切なのは謙虚であることと真摯に受け止めること。

『どんなに頑張っても今はこれが限界!』っていうのと『頑張ってるからこれで充分じゃん』って思うのとではまったく違いますから。

方向性もそう。『ああ、こういう方法もあるんだな』ってのと『うちはこのやり方だから!』ってのでは違います。

介護の言い方として言えば《受容》ってとこでしょうか(笑)

僕の考え方だと皆して息が詰まっていくでしょう。なのでウエッティさんのように『こういう考え方もあるんだよ』って言ってくれる方がいるとホント助かります。

ありがとうございます!
[ 2013/04/11 14:57 ] [ 編集 ]

Re: ありがとうございます!

>たなかいごさんへ、
こちらこそ勝手に引用しておきながら、心あるコメントありがとうございます。
貴兄の緩急自在のブログを見続けている方々なら無用な危惧ではなかろうか?
と、記事にしたあと思い直しておりました。
今回の記事はほとんど自分への戒めです。
天を見上げて井戸の縁ですっ転ぶのが私ですので。

介護に限らず真摯に仕事に向き合うことの大切さ。
それは知らず知らず自分に跳ね返ってくる不思議さがあります。

そして、今までの自分を振り返ってみるとお客様への謙虚さはありましたけど、
社内の先輩や同僚には率直にものを言い過ぎて、謙虚さが足りなかったのでしょう。
先輩社員から「10年早い!」と言われたものです。ありがたい叱咤でした。
こうして言われたことを「受容」するのにけっこう時間がかかりました。

こうして仕事が続けられるのも介護の未来を作ろうとしている貴兄をはじめ
仲間の存在があったればこそです。

私の方こそ、ありがとうございます。
[ 2013/04/11 15:54 ] [ 編集 ]

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