にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

あのカリスマ介護士?に足りなかったもの

夜勤が明けて、気だるい休みでいつものようにニュースサイト
をググッていますと・・・

笑う介護士逮捕

なんだこれは!
誤報か?今日はエイプリルフールか?と関連ニュースも見ておりましたら・・・この方のブログ記事が
たなかいごさんのブログ

怒れる激文です。思わず「そうだ!」と叫んでしまいます。

なのでウエッティ的にこの事件から考えられることを分析して
いきたいと思います。

この介護業界で口に糊する者であるなら、カリスマ介護士だの
ヤンキー介護士だの、「笑い介護士」をキャッチフレーズに活
躍していた袖山卓也氏を知らない人はいないでしょう。

以前、Facebookで氏の著作の感想と違和感を書いた時に非常に
攻撃的な反論を受けたこと(いわゆる炎上ですね)もあります。
それくらい熱狂的な信者を作るほどの力を持っているのです。

その袖山氏が、強姦容疑で逮捕されました。氏は介護に興味の
あるうら若き女性に会った当日「強引に迫って」事に及んだ。
氏は「合意」だと言っているが、女性の見解は全く違います。
それは上記のニュース記事を読んで頂けるとお分かりになるで
しょう。

このニュースの一報を目にした時は
「名のある人には、時として災難のようなトラブルもある。
両者の意見を見ないと真っ当な判断はつかない」
と、思いました。
他にも、冤罪としか言えない痴漢行為のケースがありましたから。

しかし、関連するニュースなど読んでいくと、どうも決定的に
氏の犯罪というしかないと結論付けられるでしょう。

自分の欲望を吐き出すために氏は自分の強い立場を使ったのです。
それも女性の気持ちを一顧だにせず一方的に強姦したのは許せ
ない所業です。

女性は氏を「介護の世界から消えて欲しい」と語っています。
本心は「この世から~」でしょう。

誰にでも欲望はあります。でも相手の気持ちを考えない行為を
行ってしまっては、「介護業」を行う者としては今まで行って
きた行いも言葉も虚しく消えてゆきます。

大人の付き合いというものもあるでしょう。
たとえばそのひと時があって、その思い出が「生きる支え」に
なる。
そういうこともあるでしょう。
でもそれは「お互いの心の交流」があって初めて成立するもの
です。身体的なことの前に「心の響き」があってこそでしょう。

人は単純に白黒付けることができない生き物です。

倫理にもとることや人には言えないこと。
人を傷つけてしまったこと。

何一つ間違いを犯さなかった人はいないでしょう。

私も今まで生きている中で多くの間違いや失敗や人に言えない
ことがあります。
そうした中で、悪いことを行う一方で善いことも行う。
白黒つけられないグレーなことが「生きること」そのものでは
ないでしょうか。

しかし、氏は人の心を無視してしまった。その女性の人生を変
えてしまった。
男の力で女性の体を支配した。短絡的で恥ずべき行為に走って
しまった。

今まで氏が積み上げてきた行いを自分で崩した。
多くの人がそのために迷惑を被り被害も受けるでしょう。

「義のために獄につながれる」のならばまだしも
「自分の欲望のために人を傷つける」のだから
同情の余地はありません。

「名のある者には責任がある。」

名の重さだけ、人の思いを背負っているのです。

まずは女性に対して「謝罪」をするべきでしょう。

彼女が生き直すためにも。
次の一歩を踏み出すためのも。

それが氏の「生き直し」につながるでしょうから。

きっとこれからも生きていくのでしょうから。



朝、チャーハンを作っていて、思ったのですが、

温かいご飯、
たまご、
細かく切った野菜、
塩、胡椒、調味料、

すべて揃えて、手際よく炒めました。
パラパラの仕上がりです。

でも今ひとつ美味しくない。

それは、健康のことを考えて「油抜き」で作ったからです。

仕上げの油を抜いたことで全体の味にまとまりが欠けて
しかも潤いを失ってしまったのです。

ほんの少しの「油」が実は非常に大事なものだったのです。
(実は「油」は脳にも影響を与えます。質の悪い油は脳を変質させます)

氏の人生にも、
この「油」が欠けていたのではないでしょうか?
人生を滑らかに動かす
「潤い」が欠けていたのではないでしょうか?

だから、心の歯車がきしんで、むき出しの欲望だけが空回りした。

女性の心をおもんばかる優しさに欠けていたのです。

氏の著作を読んで感じた違和感「共に働く者への尊敬」が
感じられなかったのと同様の違和感を感じています。
この事件にある「女性への尊敬(思いやり)」の欠如です。


とは言うものの、
やっぱり腹が立ってしかたがないです。

しかも、なんともやるせない。



今日はこれまで。
スポンサーサイト
[ 2013/04/26 11:19 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://uenokisou118.blog.fc2.com/tb.php/103-0b49c5a5







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。