にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

すべからく「専門性」は「教養」の上に成り立つのではないか?

まず言っておきたいことは
介護理論や技術は単にそれだけで成り立っているのではない。
個人の今まで育んできたものが反映されるのではないか?
そう思うのです。

だとしたら、
その理論や技術を支えるものとして「教養」が必要ではないか?
と思うのです。

 この「教養」について示唆を受けたのは経済・経営学からです。
介護とは別の分野もけっして無関係ではないですね。

 経営学のドラッカーのマネジメントのなかで教養の重要性を
説いています。
ドラッカーはマネジメントを教養として位置づけ、こう述べて
います。

「マネジメントとは、まさに伝統的な意味における教養である。
知識、認識、英知、リーダーシップに関わりをもつがゆえに、
自由人のものであり、実践と応用に関わりをもつがゆえに実務
に関わるものである。
かくしてマネジメントの地位にある者は、心理学、哲学、倫理
学、経済学、歴史など、人文科学、自然科学の広い分野にわた
る知識と洞察をみにつけなければならない。
それらの知識によって、病人の治療、学生の教育、橋の建設、
使いやすいソフトの設計や販売において成果をあげねばならな
い」(ドラッカー、マチャレロ共著『新版マネジメント』)


もう一人示唆を受けた人がいます。

 脳科学者の茂木健一郎氏は「教養は生きる上での道しるべ」だ
と次のように言っています。

『「教養」とは、一生をかけて必死になって醸成していくべき
ものである。何が起こるかわからない人生において、生きる上
での道しるべをあたえてくれるものである。
それは、万人にとって必要なもの。決して、机に座って本を読
むことによってのみ身につくものではない。私たちが生きる上
で時々刻々経験すること。
その細やかなひだの中から、次第に醸成されてやがて血肉にな
るのが教養である。
~教養を身につけるということは、すなわち、自分がどれくら
いものを知らないかということを自覚しているということであ
る。それでいて、決して投げやりにはならないということであ
る。未知なものに対して、積極的に、かつ真摯に向き合う。
そのような態度を身につけていることが、教養、すなわちコモ
ンセンスなのである。』
(林望、茂木健一郎共著 『教養脳を磨く』より)

こういったことをヒントに「教養」について考えて行きたいと
思います。



介護は対人援助・直接援助のサービスを行います。
三大介護に関連すること~
介助技術(食べる時の姿勢、座っている時、立つ時、歩く時、
寝ている時、寝返りする時、トイレやオムツを換える時、
入浴などの身体介助、認知力が落ちて、不安でたまらない時
の対応、など)の知識。
そればかりでなく倫理学や心理学、医学、死生学、など多彩です。
そしてご利用者・ご家族ばかりでなく他職種とのコミュニケー
ションもあります。


そういったものをどう取り入れ実践していくか?

例えば、

ご利用者さんから
「死にたい・・・」
とつぶやかれることがあります。

そういう時、
安易に「大丈夫ですよ」などと言えません。
と言うより、かける言葉が見つかりません。


「死」を身近に感じ、混乱や絶望に襲われている人、近づいて
くる家族の「死」を受け止めることができない人。
そういう時、私たちはどう接していけば良いでしょう。

ちょっと視点を変えてみましょうか。
『愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。』
そういう言葉があります。

歴史一つとっても今の日本がどう成り立って行ったか?
どうして戦争になったか?などここ100年の動きをどれだけ授
業で行っているでしょうか?
たぶん近世・現代に近づくにつれて授業日数が押されけっこう
流されていた記憶があります。
近代史や現代史をしっかりとして欲しかった。
目の前のご利用者が生きてきた時の出来事だからです。
それが私たちの生活に大きな影響を及ぼしてもいますしね。


 ご利用者の方と話しをする上でも、そのあたりの事を知って
おけば、『生きていた時代がどれだけ大変だったか?』など
より深く理解できたと思うのです。


 でも日本の教育の在り方をみていると「教養」は隅に追いや
られているように感じます。
本質的な問題や、すぐに答えの出せないような事に対して議論
したり、自分の意見を言う訓練が弱いと思うのです。

(蛇足ですが、
 世界に出ていく上で、ホントはそういう力が大切になります
 海外駐在経験者なら誰しも実感していることでしょう)


専門知識・技術よりももっと先に知っておくべきこと。
土台となる考え方、モノの見方を磨くために「教養」がもっと
見直されてもいいのではないかと思うのです。


 
 さて、「教養」を主題にして述べていますが、教養とは何で
しょう?
辞書で調べれば「広い知識から得た心の豊かさ」などと記され
ています。ならば私たちが持つべき「教養」とはどういったも
のでしょう?


私なりに「教養」の持つ意味を考えると以下の3点ではないかと
考えます。

・専門的知識を、一般的に理解出来るように翻訳する力。
・人格や倫理観を支えるもの。
・世の中の動きを洞察し誤ったことに気付く力。


こういったことが「教養」の持つ力ではないでしょうか?

こういった考え方を持ってこそ介護理論や介助技術が生きてく
くると思います。

いくら聡明で仕事が出来ても、この視点がないと先頭を走る
立場になった時、「レミングの法則」のごとくまわりを巻き込
んで崖下に突っ込むことになるでしょう。

そして、この視点を持つことで、「尊厳を守る」こともさらに
深く見えてくるのではないでしょうか?

 だからこそ人生の先輩である人々の「生病老死を受け止める」
手がかりを手にすることが出来ると思います。

重ねて言います。
対人サービスを担う介護職には「教養」が必要だと思うのです。

うわべの教養でなく本来の意味での「教養」を意識することで、
今の仕事がより豊かなものになると思うのです。

では今日はここまで。
スポンサーサイト
[ 2013/05/11 00:46 ] 教養 | TB(0) | CM(38)

話し合いに入っています

今日の出席は16名(1名欠席)です。4人ずつ4つのチームに分かれて話し合っています。
・介護と教養
・私たちと教養
について。
話が途切れないように「カタルタ」というトランプを使っています。
15分の話し合いの後、各班から要点を発表してもらい、そのあとで、各人から感想を書いてもらう予定です。
[ 2013/06/21 11:51 ] [ 編集 ]

感想

ブログを読んで介護には教養と介護に関する知識がとても大事だということがわかりました。

これからの人生でも教養を勉強していくべきだということがわかりました。
[ 2013/06/21 12:05 ] [ 編集 ]

今回のブログを読んで
教養をもっと育て、利用者とのコミュニケーションだけでなく、自分自身の人生をより豊かなものにしていきたいと思いました。
[ 2013/06/21 12:06 ] [ 編集 ]

教養についていろいろな話がありましたが、やはり自分にあった教養を学んでいく方がいいと思いました。自分の興味のないことを学んでも頭に入らず、最悪間違えた知識を得てしまうので、自分の教養を学ぶことが大事だと思いました。
[ 2013/06/21 12:07 ] [ 編集 ]

教養があれば、専門的な知識を専門家以外の人に理解してもらうことができたり、広範囲で介護を捉えることができたり、様々な点で活きてくると思いました。知識を身につけるだけではなく、知識を有効に活用できるようにならなければならないと感じました。
[ 2013/06/21 12:08 ] [ 編集 ]

記事を読んで

はじめまして。記事を拝見させて頂きました。大学に入学して3カ月経って、今まで知らなかった福祉が多く、とても広い分野で勉強が大変ですが、教養を身につけていきたいと思います。
[ 2013/06/21 12:08 ] [ 編集 ]

はじめまして

初めてブログを拝見させていただきました。

私も介護に教養は必要だと思い
専門科目だけではなく一般教養の講義も頑張っています。

対人サービスということで人一倍常識が必要な職業だと思っています。

これから4年間頑張っていきたいです。
[ 2013/06/21 12:08 ] [ 編集 ]

はじめまして

専門的なことだけではなく教養も必要だと思うようになりました。
これからの大学生活で一般教養と専門的なことを身につけ社会に出れるように頑張りたいです。
[ 2013/06/21 12:09 ] [ 編集 ]

初めまして

介護と教養について関連させて考えたのは、初めてのことでした。考えてみると、結びつきがとてもあって深いなと思いました。自分自身に教養があるかと聞かれたら、あると胸を張って言えるものでもないし、だからといってないわけでもないと思います。教養とは一言ではまとめられませんが、介護とも深い関わりを持ち、生きていくうえでも大切なものだと思いました。
[ 2013/06/21 12:09 ] [ 編集 ]

ブログを読んで

はじめまして。私は鹿児島の大学生です。
読ませていただいて生きていくうえで教養は大事だと思いました。私は将来介護福祉士になりたいと思っているので、利用者と話す際に絶対教養は必要だと思います。
これから勉強を頑張って利用者に信頼される介護福祉士になりたいです。そのために教養も身に付けたいです。
[ 2013/06/21 12:10 ] [ 編集 ]

この記事について意見を交換して…

はじめまして。記事を読ませていただきました。その後、グループに分かれて意見を交換しました。
この記事は、自分たちが身につける「教養」というものについて考えさせられました。介護という仕事に就くときはもちろん、他の仕事に就くとしても「教養」は重要なことだと思います。そのため、高校までに学んでいたことは、受験を重視していたという点で「教養」ではなかったように思いました。
これから、大学4年間で専門的知識をはじめとする様々な「教養」を身につけるために努力していきたいと思います。
[ 2013/06/21 12:10 ] [ 編集 ]

感想

初めまして(^◇^)ノシ
記事を読ませてもらいました。
教養について深く考えさせられました。

カタルタ難しかったです!!
[ 2013/06/21 12:10 ] [ 編集 ]

はじめまして。

私は福祉においても、教養は欠かせないと思います。

教養と言っても難しく考えるのでは無くて、身近なことや興味のある分野から学んでいっても良いと思いました。

実は私は大学でボランティアサークルに所属しています。

私自身、ボランティアから学ぶことも多くあり、経験をいかしていきたいと思いました。
[ 2013/06/21 12:11 ] [ 編集 ]

はじめまして

今まで介護と教養の関連性についてはとくに考えたことがありませんでした。言われてみれば、当たり前のことのように感じます。
ですが、私は教養があまりないです。介護職はコミュニケーションが大切なので、これからの大学生活で身につけていきたいと思いました。
[ 2013/06/21 12:11 ] [ 編集 ]

はじめまして!

ブログ拝見いたしました。
介護をする上で教養は大事だと僕は思います。
僕はこれと同様に経験も大事だと思いました。

教養も経験もしっかり積んで立派な介護士になれるよう努めていきます!
[ 2013/06/21 12:12 ] [ 編集 ]

はじめまして

とても考えさせる記事でした。グループで話し合って介護の道を目指す者にとって教養は必要だと思うという意見がほとんどでした。やはり、利用者の方々との関係性を築いていくためにはいろんな分野についての最低限の知識が必要だと思います。利用者の方に音楽の趣味があったとしてそこに自分の知識と結び付けて利用者の方々とのコミュニケーションをとれれば大成功だと思います。そういったときに臨機応変に対応できるか、それが教養を得ることの大事なところだと思いました。
[ 2013/06/21 12:12 ] [ 編集 ]

教養について話しました

今回このブログをみることにより、教養を身につけることに関して、ちゃんと考えることができました。
私は、教養があることで、社会に出てからも柔軟に物事に対応できると考えます。また、人と深くまっすぐ、向き合うこともできるでしょう。
今、私は大学一年生ですが、これまでの教養を活かしつつ、この四年間の学びの中からも、より深く教養を身につけて感性豊かな人間になりたいです。
[ 2013/06/21 12:14 ] [ 編集 ]

コメント終了

今、16人目が終わりました。
今回は抽象的で難しかったようですが、貴稿の意図は伝わったと思います。
ありがとうございました。
[ 2013/06/21 12:17 ] [ 編集 ]

Re: 古瀬先生へ

拙ブログ授業に採用頂きましてありがとうございます。

大学生活の初期に「教養」の持つ本来の意味を知ることは、
その後の学生生活の質を変えていくのではないかと思います。

将来、介護職に就くにしろ就かないにしろ、社会に出てからの
仕事への取り組み方や様々な出来事やトラブルの受け止め方が
違ってくると思います。

自分が彼らと同じ年頃で拙ブログの話を聞いていたらどんな
大人になっていたろう。
そういう大人が居てくれていたら良かったのに。と思わずにはいられません。

それでは学生諸君に返信していきます。
[ 2013/06/21 13:43 ] [ 編集 ]

Re:メガモンさんへ

本文中で茂木健一郎氏も述べていますが、
教養と言っても本やメディアばかりではないと思うのです。

生活の中にあるもの、それを意識すること。
例えば、
レストランでの店員さんの働き振り・立ち居振る舞い。
それをどう感じ自分ならどうするか?
お客様が気持ちよくその場を楽しんでもらうには?
そういうことを考えることも教養になってくると思うのです。

勉強頑張って!
[ 2013/06/21 13:51 ] [ 編集 ]

Re: けーすけさんへ

同じ体験をするとしましょうか。
同じ場面、同じ出来事を経験しても、
その人それぞれが持っているもので
受け止め方や接し方はまるで違ったものに
なるでしょう。
人生を豊かにするということは、
この感性を養うことにつながってくる
のではないでしょうか。

頑張って!
[ 2013/06/21 13:55 ] [ 編集 ]

Re: kirisame520さんへ

自分の強み弱みを知り、強みを極限にまで高める
ことはとても大事です。
ビジネスの世界でもこれは「鉄板」です。
そこで気をつけなければいけないことが一つあります。

それは貴君の「強み」を持たない人を「バカにしない」
ことです。
自分の「強み」を尊重してもらいたいと思ったら、その
気持ちと同じくらい、ほかの人と大切に接してください。

そうすれば「信頼」が得られます。
頑張って!
[ 2013/06/21 14:02 ] [ 編集 ]

Re: 四畳半さんへ

いわゆる専門バカになってしまうと、
本来「人」と接する仕事なのに
「人」が見えなくなってしまいます。
そうならないためにも、貴君の「教養」を
育ててください。
実践できてこその専門知識です。

頑張って!
[ 2013/06/21 14:06 ] [ 編集 ]

Re: 食パンさんへ

貴君は食パンが好きなんですか?私も大好きです。

さて、本文中にもありますが「自分がどのくらい知らないか~」
この自覚が大事だと思います。
私はサラリーマンから転職で介護福祉士になりました。
ですので教育といえばヘルパー2級講座程度です。
あとは、自分で感じた疑問を自分で探していく。
その積み重ねで今日まで来ました。
職場では自分の疑問に満足する答えを出してくれる人は
いませんでした。
だから自分で研究していくほかありませんでした。

そのどうにもならない疑問を抱えて試行錯誤している時に、
「人」との出会いがあります。

古瀬先生はその大切な出会いのおひとりです。
この出会いと交流のなかで自分の考えが作り上げられてい
きました。
仮説と検証を積み重ねてこられたのです。

知らないことは恥ずかしくないです。
知らないままでいることが恥ずかしいのです。

大学4年間、しっかり勉強してください。
生活すべてが勉強になりますよ。
[ 2013/06/21 14:19 ] [ 編集 ]

Re: P坊さんへ

大学にはなぜ一般教養があるのでしょう?
専門学校にはありませんよね。

本来、社会に出た時、様々な問題にしっかりと
対処できる人間を形成するために専門分野の前
に一般教養を学ぶようになったのだと思います。

そう考えると一般教養過程もそれまでとは違った
輝きを放ってくると思いませんか?
これは講義を受けるかの受け手の気持ち次第ですが。

講義だけが勉強ではないので、大学生活全てを楽し
んで自分の力にしてください。

頑張って!
[ 2013/06/21 14:29 ] [ 編集 ]

Re: ごっつさんへ

貴君のが述べていることに同意です、以上!

と、一言で済ませるのもなんですので。
例えば身近な大人の人と会話するのもいいかもしれません。
アルバイト先の人とかでもいいでしょう。
前向きなことばかりでないかもしれません。
もしかしたら「こんな大人にはなりたくない」。
そういうこともあるかもしれません。
また、近くに居ればお父さんと仕事のことについて尋ねてみ
るのもよいでしょう。
(ちょっと意味合いは違いますが、私は心の中で亡き父と
 会話しています。もしかしたら生きている時よりも多いです)

そういうことも教養につながてくるかもしれません。

頑張って!
[ 2013/06/21 14:36 ] [ 編集 ]

Re: パールさんへ

「教養だ~~!」と難しく考えることはないでしょう。
例えば、「挨拶の仕方」でも教養を深めることができます。
挨拶するタイミング、
挨拶する声の気持ち、
挨拶する声の大きさ、
挨拶する内容、
挨拶する姿勢、
挨拶した後の去り方、

ほかの人を観察し自分の方法を考える。
そして実践する。
それを毎日繰り返し行ってみる。

これも立派な教養を深める研究になります。
これには2つ利点があります。
一つは自分の印象が良くなること。
二つ目は費用がかからないこと。
実にコストパフォーマンスの良い研究になります。

これは例えですから、自分で思いついたことを行ってみてください。

頑張って!
[ 2013/06/21 14:46 ] [ 編集 ]

Re: ゆーさんへ

大学の勉強は、
自分で考え、
自分で学んで、
自分で答えを探す。
そういうものだと思います。

まず目の前のことをよく観察し考えていくことが
教養を身につけるスタートになるでしょう。
どういう社会人になりたいか?
それをイメージしてみるのも良いかもしれません。

頑張って!
[ 2013/06/21 14:50 ] [ 編集 ]

Re: Destiny「運命」さんへ

Destinyと聞くと真っ先にユーミンの歌を思いだします。
ハンドルネームが「運命」とは、貴君に何があったのだろうと
想像してしまいました。

さて、貴君のコメントに「深く考えさせられました」とあります。

(もちろん、他の学生諸君も同様のコメントが多いので
 貴君のコメント欄でまとめて問いかけますね)

教養のことを考えた先に何が見えたでしょう?

私の記事は貴君にどう染み込んでいるのでしょう?

何かがそこあるとうれしいです。

>カタルカ、難しかった。
難しいことは「生きるためのトレーニング」のような
ものです。
どんどんチャレンジしてください。
たとえうまくいかなくても、失敗しても・・・いいんです!

失敗は若者の特権だから。

頑張って!
[ 2013/06/21 15:03 ] [ 編集 ]

Re: さとっちゃん

貴君の述べていることに同意します、以上!

(ごっつさんにつづいて2人目ですね)

とは言うものの、一言添えます。

経験は大事です。
自分の経験にとらわれると、
他の人の経験を受け入れられないことが
あるかもしれません。
自分を大事に思うのと同じくらい他の人を
大事に思ってください。

頑張って!
[ 2013/06/21 15:08 ] [ 編集 ]

Re: あるぱか兄さんへ

> 私は教養があまりないです。

貴君がそう思うのと同じように、
私も「知らなさ」に打ちのめされることが多々あります。

「それならそれでいいでしょう。そういう私が今の私だから」

そう思えたらいいのではないでしょうか。

そして、コミュニケーションが難しくても

「それならそれでいいでしょう。そういうあなたが今のあなただから」

そう考えてみることも必要な時もあるでしょう。

たゆまず進んでいくだけです。
介護の仕事の面白さや深さを噛み締めながら生きていくのです。

頑張って!
[ 2013/06/21 15:16 ] [ 編集 ]

Re: GANTZさんへ

他の人にも述べましたけど、経験は大事ですね。
その経験をどう自分のものにしていくか?
生かしていくかが大切だと思います。

例えば、100回移乗介助をしたとしましょう。

①何の考えもなく、ただ業務としてこなすだけの100回

②ご利用者さんそれぞれの状態を観察して、
 ご利用者と介護者の双方に良い介助方法を考えながら行う100回

はたしてどちらがいいでしょう。

おどろくなかれ、実社会では、
必ずしも②を選ぶ人ばかりではないのですよ。

人はそれを理想と現実と呼びます。



そんなもの蹴散らして飛ぶんです!



ただ、①を選ぶ人にもエレガントに接しましょう。
それが社会人の心得です。

> 教養も経験もしっかり積んで立派な介護士になれるよう努めていきます!

貴君のその心意気を支持します。頑張って!

[ 2013/06/21 15:27 ] [ 編集 ]

Re: ざらめさんへ

貴君の述べていることに同意します、以上!

(これで3人目ですね)

例えば音楽について考えてみましょうか。

日本ほど童謡が多彩で豊富な国は他にはないらしいです。
子供のための歌を育んだ日本は素晴らしいですね。
その文化はどういう歴史から出てきたのだろうか?
そういうことを見ていくのも教養となるでしょう。
そして童謡の「シャボン玉」の歌詞のもつストーリー
悲しい現実がその歌に隠されている。

ちょうどこの歌が生まれた時代に今のご利用者が
生きてこられた。

そういうことを知るのも大切だと思います。

頑張って!
[ 2013/06/21 15:34 ] [ 編集 ]

Re: AYK☆さんへ

>柔軟に物事に対応する~

これからの介護職に求められる資質の一つだと思います。
いい視点です!

これからの介護を取り巻く社会には「3つの不」が
私たちを締め付けてくると思います。

その「3つの不」とは
「不条理」「不可解」「不愉快」な問題です。

いわゆる「モンスターカスタマー」「モンスターファミリー」
の台頭です。

しっかり対処できる知識と技術と心を鍛えて置く必要があります。
優しいだけではこれからの介護職はやっていけません。

「備えあれば憂いなし」です。

頑張って!
[ 2013/06/21 15:44 ] [ 編集 ]

Re: 古瀬先生へ

> 今、16人目が終わりました。
> 今回は抽象的で難しかったようですが、貴稿の意図は伝わったと思います。
> ありがとうございました。

学生諸君への返信コメント入力致しました。
彼ら彼女らの成長が楽しみです。
拙ブログ記事も難しさがあると思いますが、
いずれ私の主張を乗り越える大人になってくれると
信じています。
ありがとうございました。
[ 2013/06/21 15:49 ] [ 編集 ]

Re: 虎さんへ

私の息子もちょうど大学1年生です(彼は経済学専攻です)。

彼も貴君のようなコメントが打てるのだろうか?

自分の息子となると客観視するのが難しいです。
それと同じことが、親の介助です。
プロとしては「これはこうだろう」と考えられるのですが、
肉親として、我が親としてみると・・・きっと冷静ではいられない。

その心の動きをいくらかでも平静にするのが「教養」かもしれません。

私も道半ば、なのです。

頑張って!
[ 2013/06/21 16:03 ] [ 編集 ]

社会福祉概論:社会人サポーターです

古瀬徹先生の授業でサポートをさせていただいております
そのご縁でblog拝見させていただきました
ウエッティさんのおっしゃる
「専門的知識を、一般的に理解出来るように翻訳する力」
これは私の知る大学教授も同じように述べられていました。

「難しい言葉を操り、いかにも知識人を気取るのはちょっとまなべば誰にでもできる。しかし、難しい物事をいかにわかりやすく伝えることができるか?が本当に知識を生かしているということなのだ」と。

私自身、「看護」に携わり患者さんと接していました。
その中で医師が医学用語で説明しても「はい。はい。ありがとうございました」と一様の返事しかされぬ患者さん。

でもその根底には「専門用語がわからず、意味が伝わってない」ということが多々ありました。

介護職で言えば「ただ漫然と介護」をするのではなく「なぜこの処置が必要なのか」「なぜこのような方法をとっているのか?」ということを理解すること。また、理解だけにとどまらずご本人にも家族にも「わかりやすく」説明することが出来る力が必要なのだと思います。

また、これから社会に出る学生さんにとって教養とは
・接遇
・コミュニケーション能力
なども含まれるような気がしています

これからの彼らの成長を楽しみにしている社会人サポーターでした。
[ 2013/06/24 16:26 ] [ 編集 ]

Re: 牟田京子さんへ

牟田さん、コメントありがとうございます。
看護出身の方なのですね。
プロならではの観察眼をお持ちだからこそのコメント共感するところ多いです。

> 介護職で言えば「ただ漫然と介護」をするのではなく「なぜこの処置が必要なのか」「なぜこのような方法をとっているのか?」ということを理解すること。また、理解だけにとどまらずご本人にも家族にも「わかりやすく」説明することが出来る力が必要なのだと思います。

これなどまさに私が実践していることです。しっかり根拠が理解できていないとできないことです。だから「説明できない」介護職が多いです。これは養成校や施設教育のあり方に問題があると思います。

> また、これから社会に出る学生さんにとって教養とは
> ・接遇
> ・コミュニケーション能力
> なども含まれるような気がしています

そうなのです、介護職の素養範囲は広いです。「介護職のフレームワーク」でそのことに触れております。
介護職は医療・看護に比べて体系化がまだ十分に行われておらず「何をどこまで」していいかシステム化もされていないのではないかと思います。
率爾ながら拙ブログの情報発信がその一助となれば嬉しいです。
[ 2013/06/25 15:20 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://uenokisou118.blog.fc2.com/tb.php/106-6522f865







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。