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介護福祉士として夢が持てるか?その1

 日頃、介護理論や技術が大事なのだ!と言っていますが、最近
意識的に自分の業務で見直していることがあります。
それは、介助者側の“動き方”です。

 同じような介助方法や動き方をしているようで、ご利用者さん
も介助者自身も楽に移乗出来る時とそうでない時があります。

「その違いは何か?」を考えながら仕事をしています。

そこで見えてきたものは、介助者の動きのセンスと間合いの取り方です。

・介助者がご利用者の体重や体の重心の支え方を、自分の体の軸で受けているか。

・腕力だけでなく大きな筋肉を活用しているか。

・介助者自身の姿勢(負荷分散されているか)。

・呼吸や間合い・ご利用者固有の動きのリズムに合わせているか。


こういったことを考えながら仕事をしていると普通の日常のルー
ティンワークが実に興味深いモノに変貌します。

自分の心理状態と介助手順のマッチングはどうだったか?など検
証していくと、まだまだ介護技術は奥が深い。自分の未熟さを実
感します。
だから面白いのでしょう。

これは単純に収入の高低とは関係ないと思います。
収入とは別のベクトルが作用しているからです。
俗に言う「働きがい」とか「使命感」や「探究心」でしょう。

同じ働くなら
「時間を浪費するだけの労働」
よりも
「この仕事を通じての自己実現を追求する」

そのほうがずっと生きている実感を感じられると思います。



さて、先日友人と議論したことがあります。

「はたして介護職にカリスマは必要なのか?」

友人はまずこう述べていました。
「介護職にはただ一つ輝けるカリスマは必要ないでしょう。日々
の仕事をコツコツと積み上げるような仕事が介護職です。現場と
かけ離れたカリスマなぞ不要でしょう。」

それに対して同意と共に別の考えが浮かんできました。それは、

介護職にカリスマは必要だと思う。
それは一般向けにです。
この仕事がどういうものか「語り部」が必要です。
それこそ朝の情報番組でコメンテーターとして介護福祉士が出
演する世界があってもいい。

教養と見識を持った介護福祉士がいないと社会は当てにしない
し、介護福祉士は自分の進むべき方法性を見いだせない。

ある意味「夢」や「やりがい」を感じないと人は努力できないでしょう。

そういう意味でのカリスマ的存在は出てきてもいいと思う。

しかし外せないのは「現場の実践力」働く裏付けのあることを言
わないと意味がない。
そこの部分は「コツコツ続ける」ところにつながる。

いうなれば介護界のナイチンゲールが必要なのですよ。
理論と技術とマネジメントと社会性を広げた存在。
誰でも出来る仕事と思われていた1世紀まえの看護の世界を専門職
として近代化したのが彼女でしょう。
介護福祉士も近代化しないといけない。
社会から見える存在にしなければいけない。

そういう意味でのカリスマは必要だと思います。

こう答えました。

こうして考えると、介護福祉士は黎明期なのでしょう。

やらなければいけないことがたくさんあります。
自分で自分の未来を切り開かねば現状からは抜け出せないでしょう。


私も頑張る。

だから若者よ、君たちも自分の力を信じて頑張って欲しい。

できれば真のカリスマを目指して欲しい!



ちょっと熱くなってしまいました。


では、今日はこれまで。

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[ 2013/05/28 16:52 ] 介護論 | TB(0) | CM(4)

必要

介護技術に格差があります
これは事実だと思います
いろうチューブから自力摂取までのプログラム
これは以前から日本の介護現場で実践として積み上げられていた
方法論です・・もちろん排泄ケアの自立も入浴ケアの自立もそうです・・・・
でもこの技術は少なくとも30年前の日本の技術です
今日の先進施設ではここから更に進化しています
カリスマというより格差がありすぎるので
見えない現実なのだと思います
生活の支援も東京センターがあるいはCLCが
時代錯誤の古臭い介護のリメイクなのはわかります
老施協に至っては完全に昭和の域を抜けません
先進性は動態で
ジャストではなくつまり今が過去になるくらい
全国でムーブメントなのです
生活リハビリの三好春樹しかり
ユニットの武田和典しかり
その支持者しかりです
カリスマは顕在です
だからこの業界の進展性は官ではなく民であり
永久ではなく瞬間がつくるものなのだと思います

[ 2013/05/29 00:46 ] [ 編集 ]

manapu

本来であれば 時代は違えど(利用者さんありき)なのです。
でも 何かが 違っていますね。

制度にしろ ややこしく なりすぎました。

だから 上記でも 言われるように 介護技術の格差 意識の格差は 私も あるでしょうとしか 言えません。

でも 今後も いろいろ 考えられそうなテーマですね
実に 面白かったです。
[ 2013/05/29 04:39 ] [ 編集 ]

Re: 坂本さん

秀逸なコメントありがとうございます。

誰もが変わる瞬間・モーメントをつかみ取って欲しいです。
そのなにか心に響くものを発信していきたいと思っています。
[ 2013/05/29 12:33 ] [ 編集 ]

Re: manapuさん

面白かったですか、良かった。

> 本来であれば 時代は違えど(利用者さんありき)なのです。

ホント、そうですよね。

この記事の続編も書いてみようと思います。
やはり基本的なことから始まります。
この仕事の捉え方
フレームワークと3つのカンそして心・技・体

いつも言っていることになりますけど(^^;
[ 2013/05/29 12:37 ] [ 編集 ]

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