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ご利用者の不快を失くすはマーケッティング論だった2

では、
商品例その①
小林製薬「熱さまシート」
アイ〇ノンの牙城をくずし、1994年の発売以来売れ続けている
商品です。災害時にも力を発揮しました(神戸や東北でも)。
この商品が誕生した土壌は、会社のアイディアを積極的に
受け入れる姿勢でした。地道な調査で体温-2℃で納得できる
使用感を得られると結果を出したり、パッケージデザインを
(高価な)キャラクターを使わず低予算で分かりやすいデザインに
した事。200個くらいのネーミング候補を出し(薬事法に抵触しない)
インパクトのあるネーミングを考える。

最初の「シップのように冷やす道具」のアイディアを実現化する。
実現化するまでに、あらゆる研究や調査を重ねる。あきらめず進んでいく
チーム力がすばらしいです。

商品例その②
レナウン「通勤快速」1987年度の大ヒット商品。
靴下単品でこんなにヒットした商品はこれが最初でしょう。
これも糸に薬を練りこんで編んだ靴下で、機能性のはっきりした
商品でした。もともとの商品名は「フレッシュライフ」。
これを消費者にインパクトのある商品特徴を伝えられる商品名に
変え、靴下にはめずらしく定期的なコマーシャルを打ち、知名度を
上げ、みごとドン詰まりだった商品を復活させたのです。

いいことでも、ちゃんと伝えないと実を結ばないのでしょう。

商品例その③
トリンプ「天使のブラ」1994年のヒット商品。
これも商品名を変えてヒットしました。2年前にすでに開発・販売
されていて、その当時の商品名は「優子」。なぜか売れなかった。
一方、ワコールは「グッドアップブラ」を発売しヒットしていました。
商品力では負けていないのに・・・開発スタッフは悔しかったでしょう。
そこでネーミングを「天使」に変え、見事復活を果たしました。

商品イメージって大事ですね~。いい介助していても接遇がいい加減だと
評価されない人のようですね~。(ちょっと違うか?)

いま、私たちが行っている仕事もすこし見方を変えて、訴え方を
変えてみるとひろがっていくかもしれません。

参考文献:グリーフケア―見送る人の悲しみを癒す―ひだまりの会の軌跡
                古内耕太郎 坂口幸弘共著 毎日新聞社刊
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[ 2011/08/18 06:55 ] マーケティング | TB(0) | CM(2)

No title

介護サービスや事業所も、覚えてもらいやすく利用者のニーズにふさわしいネーミングは大事なんでしょうね。

予想通り知的な記事が続いていますので、痴的なウエッティさんも楽しみにしていますi-278
[ 2011/08/18 09:39 ] [ 編集 ]

火星様

この記事の根本は、「ご利用者の不快を失くす」、この理論は
世間ですでに一般的なマーケティングに共通する「相手本位」
の理論だった。だからこそ本気で考える必要がある。
でなければ世間のニーズに対応できなくなる。
そう思いました。

痴的な記事はもうすこし考えてから披露します。
[ 2011/08/18 22:25 ] [ 編集 ]

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