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「寄り添う」という言葉とは

 介護職になってよく聞く言葉の一つに

「寄り添う」

この言葉があります。


 この言葉、実に使い勝手の良い言葉です。

だけど、「寄り添う」という意味を

どれだけ考えた上で使ってるのでしょうか?


果たして「寄り添う」とはなんなのだろう?


実に便利な言葉ですが、その便利さゆえに

安易に使ってはいないでしょうか?

「寄り添う」という時、プロとしてどこか

向き合うことを避けたり、必要なケアを

怠っていたことはないでしょうか?


果たして「寄り添う」とは、その人の何に寄り添っているのでしょうか?

私たちが「何をし、何をしないこと」が

寄り添うということになるのでしょうか?

「寄り添う」・・・実に難しい行為です。


寄り添うとは単に体に寄り添うことでしょうか?

体を支えることでしょうか?

気持ちに寄り添うことでしょうか?

気持ちに寄り添うとはどういうことでしょうか?


「寄り添う」とは支えることでなく、そっと横にいて

存在を感じる距離感を言うのではないのでしょうか。

すぐ手が差し伸べられるところにいる。

でも今は傍にいるだけ。

余計なことはせず、ニュートラルな状態でいる。

そういう安心感を感じてもらうことが


「寄り添う」


そういうことではないでしょうか?



だから「寄り添う」とはかなり高度な介護技術だと思うのです。


簡単には口に出せない言葉です。




今日はこれまで。
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[ 2014/04/12 19:12 ] 介護論 | TB(0) | CM(0)

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