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在宅サービスを考える上で

在宅サービス 楔(くさび)論

イマジネーションとクリエイティビティ。

想像力と創造力は介護に限らずどの業界でも必要なのですが、あえて提言してみます。

在宅サービスの現場では、限られた環境の中で、いかに生活を維持しより良くするかを考えなければなりません。
例えば、最近行ったことでこんなことがありました。
・キッチンの道具の配置を変えて動線を広くしました。これは事故率や利便性が変わります。
・動きにくい手の様子を視て、リモコンの台を日用品を利用して作る。
・褥瘡予防のポジションニングを医療・看護に働きかけていく。
・夜間の尿パット交換を家族の介護力に合わせてオムツのセッティングを考える。小さなパットを有効に使える工夫をしてみる。

特別なものを買わなくても知恵と多職種の協力で変化が生まれました。

患者・利用者の方を見て、想いを共有出来たからだと思います。
ただ、それだけはコトは動きません。
便利な手段を考えればいいというものではないのです。

それでは何が大事なのか?


在宅サービス(医療・看護・介護)は、
見えないところの想像力と、現場で生み出す創造力のふたつの力が必要だ。
そうでなければ、
その人の想いは無視され、
根拠のあるサービスもできない。
なぜそうするかという目的も見えてこない。

その人の人生のすべてを支えることのは出来ない中で、その人が自分の人生を生きていく支えを楔(くさび)のように打ち込んでいくのが在宅サービスなのだ。
深すぎてもいけないし浅すぎてもいけない。必要なところに必要なだけ入っていく。
だから、自分たちが入らない多くの時間を想像できなければプロのサービスとは言えない。
創造性が発揮されなければ、生活が豊かにならない。

在宅サービスとはそういうものではないだろうか。


これは在宅も施設も大きくは変わらないでしょうけど。
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[ 2016/02/13 22:08 ] 介護論 | TB(0) | CM(0)

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