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痛いよなぁ・・・同じ失敗はしたくないです。

少し前の話になりますが、脳梗塞で半身麻痺の方が、
ベッドから立ち上がりの時に、足を滑らせて麻痺側の足を
骨折してしまいました。

丁度、私が夜勤中で、「ふっ」と部屋をのぞいてみた時に
発見したのでした(なぜかよく発見してしまうのです)。

その方が入所された時、立ち上がりの様子を見て、『この動きなら
介助なしに動けるだけの身体能力があるよな』と介護職にすぎない
のですが判断出来ました。

その根拠は下の図を頭の中で描いたからです。
動作評価

ただ、身体能力があるからと安心して、移動方法など転倒リスクを
しっかり検証していませんでした。だから機能訓練指導員や同僚の
担当介護士に確認もアドバイスもしていませんでした。

「自分でできるから」と自立心の高い方だったので、「この体力と
意識があるからいいか」と甘い判断をしてしまっていました。

結果論です。ベッドサイドから尻モチをついてしまった。結果的に
骨折していた。そうなったから再考しているだけです。

でも、片麻痺の移乗の知識や立ち上がりで注意すべきことは
知識として頭の中に入っていたのです。

でもそれを活かしていなかった。ただの「知識」で終わらせて
しまっていました。

頭に入っていた知識は下の図です。片麻痺移乗

この知識をその方に照らし合わせた時、麻痺側の足で転回することを
提案しなくても、ベッドと車いすの高さ(その方は立ち上がりやすいように
ベッドを高めにしたかったのです)と足場の滑り止めは提案できたはず
なのです。

そうは言っても「後の祭り」です。

これは「後悔」です。
日頃「プロの仕事は・・・」などと言っているのに
自分の甘さが招いた事故だと思っています。

誰からも責められたわけではありません。がしかし
知っているのに考えなかった。だから責任を感じるのです。

知っているのに考えなかった・・・
もうこういうことはしたくありません。

今日はこれまで。

PS:その方はゆっくりとですが着実に回復しています。でも
   見ていると・・・とってもつらそうです。
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[ 2012/04/29 19:02 ] 介護技術 | TB(0) | CM(0)

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