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日常の「尊厳」を守っているだろうか?

先週末に滋賀で介護技術スキルアップセミナーに行ってきました。
介護業界の先輩たちとお会いする機会もあり、また田中義行師匠の
拘縮予防の研修も受けられ、充実の2日間でした。そして、月曜日
にはNHKの番組「プロフェッショナル」仕事の流儀 で介護福祉士
和田行男氏がメインゲストで出演されていました。視ていて興奮し
ました。
 これらの出来事から出てくるキーワードは、人間としての「尊厳」
です。私自身この言葉はあまり使っていなかったと思います。とても
重い言葉で安易に口に出来ないコトだったからです。自分のしてきた
仕事ではたして「尊厳を守る」ことは出来ていたかと自問自答すると
・・・・恥ずかしい思いがぬぐえませんでした。自信を持って「尊厳
とは」と問いかけることが出来なかったのです。それほど重い言葉で
す。そう思います。
 日頃、業務で言葉使いは注意していると思います。でもそれすら他
の人からみると納得して頂けるかどうか?目の前の人を重んずる気持
ちを言葉に乗せていますが、日常に流されてずれているところはない
か?そういう振り返りをすると・・・自信がありません。そして番組
でも言っていた「施錠」・・・これは工夫が必要でしょう。無策で施
錠を止めても、自由に出入りが出来るわけではないからです。でもせ
めて中庭に出るくらいは出来る工夫は取れないものだろうか?まだそ
んなレベルです。
 そして、拘縮予防の研修で感じたことは、「自分が出来るだけでは
ダメだ」ということです。微妙な体のねじれや圧抜きは実践していま
すが、それを職員全体がその意義と技法を共有しているかと言えば
「出来ていない」。若手職員にアドバイスはしているものの、全体で
共有するまでには道は遠いです。このケアも物言えぬ人の気持ちを考
え代行するコトです。その人が生きていく上での辛さ苦しさを解消す
る、つまりは「尊厳を守る」コトにつながっているのではないでしょ
うか?だからこそ自分の仕事が中途半端だと感じているのです。この
数日は興奮と喪失が混とんしているのです。かといってまた焦って独
走してもいけませんしね。巻き込む形を考えなければ。
 こう書き進めていると、ダメダメな感じになってしまいそうですが
、こういう風に考えられる状態である。改善していく可能性がある。
それを実行できるスキルもある。と思えば、改善の糸口も見えなかっ
た時代に比べたら幸せかもしれません。少なくとも語り合える仲間が
いるのですから。

では気分を変えて

拘縮予防のワンポイントアドバイス
拘縮が進んで身体全体が固くなっている方、
特に足が伸びて曲がりにくい方。

身体を観察し、肩が後ろに反っていると、ゆっくり肩を前に伸ばして
クッションで支えてみると、足の緊張も緩んできます。寝ていても車
椅子に座っていても活用できます。
寝返りがしにくいのも、この肩が反っていること(それに加えて頭が
後屈していることも)が原因であることが多いです。後ろ頭から肩甲
骨の緊張をクッションで支えることはけっこう重要だと思います。

では今日はここまで
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[ 2012/06/28 22:46 ] 介護論 | TB(0) | CM(0)

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