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安心感とはなんだろう?

 事故があったり、感染対応の時、どうすればいいかを考えて
いると、「どうしても防げないことがある」それに向き合う時
どう伝えるか?その上で信頼関係を作ったり、「安心感」を作
るにはどうしたらいいか?に行き当たります。
 実際、リスクマネジメントの観点からも「防げる事故」と
「防げない事故」を見極める。防げないものは「被害を最小限
にする手立てを取る」ことが重要だと言われています。

 でも不安感や不信を招きかけない状態をいかにして理解して
もらうか?これは「こういう手立てを取っていました、でも
これだけやっても防げません」と伝えるだけで事足りるのだろ
うか?もっと深く考える必要があるのではないか?しかしそう
考えられるのでないか?
でもそうだとしても今ひとつ明確な答えに結びついていないの
です。

そこで「振り返り」ました。ちょうど去年の年末にこんなこと
を考えていました。それが下の文章です。

「親鸞上人」の哲学。この人は「念仏を称えれば救われる」と
いう法然上人の教えを信じました。この信じ方がすごいです。
「この教えを信じてたとえ地獄に落ちても私は後悔しない。」
そういう覚悟がありました。なので国家から僧籍をはく奪され
ようが僻地へ追放されようが信仰を捨てなかった。「死んでも
浄土へ行ける」この安心感があるからこそ、今生きていること
に妥協がなかったのでしょう。

 まあこの覚悟までは持てないにしてもこの別の価値観が大事
なのかもしれません。しかし「共感」するものがなくては人間
生きていけませんから、バランス感覚や「伝える能力」は磨か
なければと実感もしています。このへん難しいですよねぇ。
ずっと失敗ばかりです。

 この「安心感があるがゆえに一生懸命生きられる」。これが
これからの世の中には必要なのではないでしょうか?私たち介
護職も知っておくことの一つではないか?そう思うのです。
老いても病んでも命は大切です。だって作り直すことが出来ま
せんから命は。それゆえ大切です。

 でも「死にたい、早くお迎えを待っている」「こんなになっ
て生きていても仕様がない」と言われた時、うわべの言葉は無
力です。その時どう聞けばいいのか?話せばいいのか?どうす
ればいいのか?また、会話ができなくて体も動かせない。
そういう人にどうしていけばいい?
そのご家族の気持ちはどうなのだろう?


こういったことを考えていました。
今読み直して、コミュニケーションの重要性に気付きましたし
「安心感」にも触れていました。がまだ不充分な気がします。

しかし、そうすると8ヶ月たっても自分は成長していないのか
と愕然としています。

いずれにしても、同じようなことが起こらないように状況分析
を仕直す必要があります。
でないと簡単に再発するでしょうから。
しかしネガティブニュース伝えるだけの業務にしてはいけない。
とは言え、難しい問題です。
色々なご家族がいて振り回されることがありますから。

まあ、もう少し考えてみます。

今日はこれまで。
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[ 2012/08/12 23:46 ] 介護論 | TB(0) | CM(0)

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