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夜中の寝返り介助(体位交換)どうしていますか?(+補足)

寒い季節になってきました。
みなさん、寝返り介助(体位交換)の必要な方の介助はどうさ
れていますか?掛け布団を全部まくりあげて介助されてますか?

私は7年近く特養で勤務していますが、おしなべて職員全員が
掛け布団をまくりあげて介助しています。

もし皆さんのところで同じようにされているのでしたら・・・
ご利用者さんや患者さんは「寒い」と言われませんか?もしく
はそういう素振りを見たことはありませんか?

私はあります。そして今まで見て見ぬふりをしてきました。
だって布団はまくり上げるものと“思い込んで”いましたから。

情けない話です。最初そう教えられていたことにとらわれている
ことに、今の今まで気付かなかったのです。
自分には解決できる技術はあるのに本気で考えていなかったので
す。最近、やっと気付きました。
全ての方が出来るとは言えませんが、単純な寝返り介助でよい方
なら十分掛け布団をめくることなく行えると思います。

まずは寝返りの仕組みを紹介します。
DVC00014 - コピー
上記の写真を参考に考えると、右側臥位を取る場合は、背中にク
ッションを差し込む側に介助者が立ち、体を傾けてクッションを
入れます。この時は背中に軽くあてがえばいいです。左側臥位で
背中にあったクッションを外して左肩と左膝を軽く押して左の肩
甲骨を空けます。そこにクッションを入れます。
両膝に拘縮があれば、あらかじめ両膝をクッションで支えます。
隙間の無いようにしてください。下の写真のように幅広く支えら
れていると調整は簡単です。
拘縮予防左右 - コピー (300x225)

そうは言っても、ベッドの幅が狭くて体の向きを変えるときに
手すりや柵に当たりそうになる。だから掛け布団をまくりあげ
て体の位置をベッドの中央に直すのだ!というケースが多いと
思います。
そこで下の写真の技術の応用です。
ご利用者の腰の位置を中央に直すのです。仙骨部に介護者の手
を差し入れて滑らせるように移動します。
あとは背中の位置や頭の位置を調整すれば、かけ布団をめくり
上げなくても寝返り介助は可能だと思います。
DVC00015 - コピー

とは言うものの、文章でこの動きを説明するのは難しいです。
もう少し内容が整理できましたらいずれ続編を書いていくつも
りです。

消化不良な記事ですが
今日はこれまで。

補足*
2時間寝ていて身動きができないと、体圧がかかっている箇所は
とても辛くなります。
なので「体圧がかかっている体の軸をずらすように体を傾ける」
そして、寝返り介助した最後にもう一度手で体圧を探り体の
”ねじれ”を直してください。見ただけではわかりにくいもの
です。腰など微妙にねじれていても辛くなるのです。
(これは半身麻酔をかけて寝た経験があるのからこそ言えることかもしれません)
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[ 2012/11/18 01:15 ] 介護技術 | TB(0) | CM(2)

すごい「イイネ」の数に驚きですっw
[ 2012/11/27 00:25 ] [ 編集 ]

きみきみさんへ

私も驚いています。やっぱり着眼点と技術が良かったのかもしれません。
[ 2012/11/27 22:34 ] [ 編集 ]

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