にほんブログ村 介護ブログ 高齢者福祉・介護へ
にほんブログ村






スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

身体感覚を考えてみる

年が明けて今月も半月が過ぎようとしています。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日は素面(しらふ)のウエッティです。

これまでもご利用者の状態に合わせた介護技術を考えてきまし
たが、ここで見直していきたいのはご利用者の「身体感覚」で
す。その人に残された身体動作や埋もれている身体能力を確認
することが大事なのですが、身体感覚を見ていくことも大事な
のではないかと思うのです。私の思う身体感覚は例えば「入れ
歯を入れる前と入れたあとの意識レベルの変化」や、「座って
いる時や立ち上がりの時の足底の状態」「痒みや痛みの感じ方
」。
そういったことをしっかりと意識的に観察していくことが大切
なのではないでしょうか。その見極めが出来ている時とできて
いない時とでは身体介助も変わってきます。本来しなくても良
い介助をしているケースもあるのではないでしょうか。

入れ歯をはめていない状態での覚醒度と咀嚼状態とはめた時の
状態が違ってくることはないでしょうか?実際こういったケー
スに遭遇することがあって「噛むこと」の重要性を改めて感じ
たのです。
そして車椅子に座っている時、ステップに足底が浮いてしまっ
ているのと補正した時の足の緊張度を見たこともあります。介
助していない普通にしている状態でも介護のあり方を問われて
いるのではないかと思います。そして立ち上がりにしてもそう
です。どうしても足首が硬くなり足が引きにくい状態で安易に
介助して、ご利用者も職員も辛い状態であるケースはないでし
ょうか。ちょっと足を引くことを手助けしておく「ひと手間」
を惜しんでいる。そういうケースも見受けられます。

また、空気が乾燥する冬場は痒みが増します。冷えて体が痛む
時もあります。寝たきりの方への寝返り介助の時、背中の圧抜
きをする「ひと手間」や腰の落ち着きを確認する「ひと手間」
を惜しんではいないでしょうか?
介護職は、この「ひと手間」がないことで生じるご利用者の
「辛さ」を認識していないのではないか?
こういうふうに書いてしまうとなんだか偉そうになってしまい
ますが、私も気付かないことはありますし、「こうしたらいい
よ」と知らしめる努力が足らないと感じています。

つまりはどういう意識で現場に望むか?そういうことではない
でしょうか?

いずれにしても、もっと介護に出来ることがあるのではないか?
それを考えていく1年になりそうです。

きょうはこれまで。
スポンサーサイト
[ 2013/01/14 19:32 ] 介護論 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://uenokisou118.blog.fc2.com/tb.php/92-6d27d31a







上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。